【必見】転職のメリット9選 転職に対する価値観変わります

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転職のメリット

今回は転職した際のメリットのついて記事を書きました。

 

転職経験3回の私がその経験をもとに話していきます。

この記事はこんな方におすすめ

  • 転職したらどんなメリットがあるのか
  • あと一歩、転職へ踏み出せない
  • 今の会社を辞めたいけど、辞めるのはもったいない気がする

 

上記のような悩みを解決できると思います。

 

転職への思い

  • やりたいことがある
  • 今より条件が良い会社が見つかった
  • スキルや資格を身に付けたい
  • 嫌な上司から逃げたい
  • 休みが少なすぎる

 

上記のように転職にもいろいろな思いがあると思います。

 

「どうしてもやりたいことがあるからこの業界に飛び込んでみたい!」

「一刻も早くあの会社から逃げ出したい」

 

上記2つの理由は全く違うように見えますが、本質は同じ事です。

 

現状を打破したいということです。

 

人間は現状維持を好む生き物ですので、多少苦難な環境でも「転職は大変だし面倒だからこのまま耐えていればいいか」と考えている人も少なくないはずです。

 

転職したからといって今よりも労働環境が良くなるとは限りませんが、「絶対に良くなるわけがない」と決めつけてしまうと腰が重くなり見動きが取れなくなってしまいます。

 

良い転職をしたいのであればフットワークは軽くしておくべしです。

 

とはいえ焦りすぎは禁物ですので、しっかり吟味して冷静な判断を行いましょう。

 

転職にはメリットもあればデメリットもありますので、知っておいて損はないと思います。

 

 

今置かれている状況や環境によっては、メリットがデメリットになったりいろいろなパターンがありますので自分に当てはめてご覧ください。

 

目次

メリット

 

時代の流れは変化してきているので、1つの会社に長く勤めているから評価される時代は終わろうとしています

 

複数の会社、様々な業種で仕事の経験を積んだ人の方が好まれる傾向になってきています。

 

「新しい環境での適応力」を身に付けてきた人と判断されます。

 

新しい環境への適応力というのは面接の第一印象ではなかなか見極められない能力の1つですので、何回も転職しているからとあきらめるのはまだ早いです。

 

むしろ武器になる可能性が大いにありますので、後ろ向きばかりに考えずにポジティブに考えるようにしましょう。

 

メリット一覧

  1. やりたい業種に就けた
  2. やりがいを感じられるようになった
  3. 経験値が増え、スキルアップができた
  4. 上司の顔色を伺うことがなくなったので仕事のペースが上がり評価されるようになった
  5. 人間関係によるストレスが解消された
  6. 収入が増えた
  7. 残業が減り、プライベートが充実するようになった
  8. 「好き」「嫌い」ではなく正当に評価されるようになった
  9. いろいろな方面からの繋がりが増え、人脈が広がった

 

やりたい業種に就けた

やりたい仕事をやっているというのが1番モチベーションが上がります。

しかし誰もがやりたい仕事をしているわけではありません。

それには以下のような理由があると思います。

 

理由

  • 競争率が高い
  • 資格が必要
  • 実務経験が必須
  • やりたい仕事がない

 

上記のようにやりたい仕事はあるが、現状違う仕事をしている場合は「資格を取るために勉強したり」ある程度の努力が必要ですが未来を切り開くためには必要なことです。

 

やりたい仕事がまだ見つけられていない場合は、いろいろ経験したり知識を付けることにより発見できると思いますので挑戦を忘れずにいきましょう。

 

やりがいを感じられるようになった

 

仕事は1日約8時間・週5日という膨大な時間を費やしますので、お金の事だけでモチベーションを維持することはなかなか難しいです。

 

そのほかに仕事に対するやりがいなどを見つけられれば、この先の人生は今のまま生活するよりも充実することは間違いありません。

 

仕事に向かう時間は人それぞれだとは思いますが、多くの時間を向き合うことになりますのでやりがいを感じられないのであれば転職も視野に入れた方が良いかもしれません。

 

経験値が増えてスキルアップできた

 

転職に対する1番の魅力は様々な会社でいろいろな仕事を経験してスキルアップできることにあります。

 

転職回数が多くて転職に踏み出せない人も逆に武器にしてしまえば良いのです。

 

今の時代の流れ的に年収よりも「成長やキャリアアップを重視」している傾向が採用する側もされる側もあります。

 

長く働いていれば偉いという時代は終わります。

 

長く働いていればそれだけの実績を残さなければいけなくなっていきます。

 

アメリカでの生涯平均転職回数は3~4回と言われています。

 

ヘッドハンティングなども頻繁に行われますのでこのような結果になるのもうなずけますね。

 

いろいろなことに挑戦して経験を積み、自分の市場価値を向上させていきましょう。

 

 

上司の顔色を伺うことがなくなったので仕事のペースが上がり評価されるようになった

 

上司に恵まれなかったパターンですね。

 

上司の顔色を伺いながら行う仕事は「非効率」過ぎて仕事が全く進みません。

注意ポイント

上司を監視することが仕事の一部なってしまっている人は要注意です。

 

上司は選ぶことができない為、早々に転職か部署異動させてもらうように動いた方が良いです。

 

上司を気にすることがなくなったら、仕事の1つがなくなるわけですから仕事を効率てきに行うことができて評価も上がることは言うまでもありません。

 

人間関係によるストレスが解消された

 

会社の上司や同僚は自分で選ぶことはできません。

 

友人と付き合うように自分と相手で好き好んで一緒にいるわけではありませんので、自然と敵対心やライバル心が芽生えることがあります。

 

なのでどんなに良い会社と言われる会社に入社しようが、福利厚生や制度がしっかりしていて風通しの良い会社に入ろうが、人間同士なので合わないものは合わないんです。

 

確かに良い会社や大手の会社に入れば入るほど「やめてはいけない」「やめたらもったいない」と脳が支配されていってしまいます。

 

しかしその状態が続けば続くほどストレスが蓄積されていき、追い込まれていくことになります。

 

あまりにも耐えられない状態の場合は、早めに転職の選択をして上司や同僚のリセットすることが重要です。

 

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収入が増えた

 

転職すると給料が下がると思われがちですが、しっかりと今まで培ってきた経験や知識をアピールして生かせれば収入アップに繋げることができます。

 

逆に新たな業界に未経験で入社となると収入アップは難しいです。

 

しかしわざわざ未経験の業界に飛び込むわけですから、やりたい仕事があって行動した結果だと思います。

 

その場合は給料にこだわらずに仕事に対する充実感を味わうことを大切にしてください。

 

「好き」「嫌い」ではなく正当に評価されるようになった

 

そもそも「好き」「嫌い」で評価を決めることは論外なのですが、やはり評価する側も人間ですので感情を評価に反映させてしまう場合があります。

 

評価される側にはたまったもんじゃありませんよね。

運要素

  • 運が悪かった
  • 相性が良くなかった

 

上記のように考え、上司とは折り合いが悪かったとあきらめて次のステージへ進んだ方が将来の為になります。

 

いろいろな方面からの繋がりが増え、人脈が広がった

 

転職のメリットとしてあげたいのが、人脈を作ることができるという点ですね。

 

1つの会社で働いているとせいぜい取引先の会社の営業か親会社の社員くらいしか人脈が広がりません。

 

しかし転職をすると新たな職場や全く別の業種の人との関係も築くことができます。

 

人脈というのは人生においてかなり重要な役割を担っています。

 

転職をいたいとき

独立したいとき

新しい趣味を始めたいとき

 

上記のような場合、良い人脈を形成しておくとプライベートまで協力してもらえる可能性があるので人生がとても有意義なものになると思います。

 

まとめ

 

今回は転職に関するメリットを紹介してきましたが、転職にはメリットばかりではないので下の記事も併せてお読みください。

 

とはいえ転職することで人生の幸福度が上がる場合も十分にありますので、検討する価値は大いにあると思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

転職のメリット

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