こんにちはリュースケです
今回は海外FXってどうなの?と考えている人に向けて安心な理由を解説していきます。
私はもう10年以上海外口座を利用していて、何度も出金申請を行ったりしているので信用できることを実証済です。
そんな私も実は、迷ったり知識があまりないものに関しては1番有名だったり、実績がある業者を選択してしまう傾向があります。
FXで言うと
とりあえず安全そうだから国内の利用者数が多い会社で口座開設しよう!
上記のように考える人が多いのではないでしょうか。
確かに初期資金が何千万とあって、年利1%~5%などの利益を狙いたいのであれば十分だと思います。
そのような方はこの記事には目的のことが書いていないと思いますので、せっかくページを開いていただいたのですが閉じた方が無駄な時間を過ごさなくて済みます。
この記事はこんな方におすすめ
- 海外FX業者を検討している
- 日本の業者との違いを知りたい
- ハイレバは魅力的だけど、一歩が踏み出せない
海外FXはリスクなしで始めることができます。
リスクなしの理由
- 借金を負うことがない
- 口座開設ボーナスで入金なしの無料で始めることができる
- ハイレバを利用すれば小資金で高い利益率が実現できる
しかもどんなに相場が急変しても借金のリスクがないなんてチャレンジしない理由がありませんよね
- 海外FX業者を安心して利用できることがわかる
- 利用していく上での、注意点などがわかる
- あえて海外業者を利用するメリットがわかる
本記事の内容はもくじよりどうぞ
高レバレッジでの取引が可能
海外FXでは国内業者とは比べ物にならないほどの倍率を掛けて取引ができることになります。
どういうことかというと、少ないお金で大きなお金を動かせるということです。
- 400倍~1000倍のレバレッジで設定されている業者が多い
- 高ければ5000倍という口座も存在する
- 最大レバレッジ日本規制が最大25倍なので、25倍に設定されている業者が多い
1万円の証拠金で運用しようとしたときに、25倍だと25万円分の取引しかできません。
それに比べ、1000倍だと1000万円分の取引ができますので、少しの価格変動で大きく利益を獲得することができます。
レバレッジ規制がない
海外の業者にはレバレッジの規制が存在しません。
規制がないので、会社が責任を取れる範囲で設定することが可能です。
これから規制が始まるかもしれませんので、ハイレバ取引をしたい方は早めに口座開設して体験してみてください。
日本のレバレッジ規制歴史
- 2010年8月に最大100倍⇒50倍
- 2011年8月に最大50倍⇒25倍
- 2020年3月に25倍⇒10倍の法律案があったが、投資家らの反対があり見送り
- 現在25倍ではあるが、いつ規制が厳しくなってもおかしくはない現状
EU圏にあるFX業者では「30倍」の規制がすでにかかっています。
ここに注意
上記の通り、他の国でもいつ規制が厳しくなってもおかしくありません。
小資金で大きく稼げる
資金の25倍と1000倍だったらどっちが大きくお金を動かすことができるのか、ここまで読んでいただけた方ならわかると思いますが、
単純に40倍の利益を得ることができると考えてもらって大丈夫です。
注意ポイント
損失も40倍なので、資金が底を尽きるのもケタ違いのスピードです。
ゼロカットシステムの導入(追証はなし)
意図しない急な相場変動で口座資金がマイナスになってしまう場合があります。
しかしこの「ゼロカットシステム」というものはマイナスになってしまった分に関しては、FX業者の方で負担してくれる素晴らしいシステムなのです。
ほとんどの海外業者が導入している安心な制度です。
私が紹介している業者はすべて導入していますので、安心して登録ができます。
追証請求なし
ロスカットは証拠金の50%や20%を切ったら強制執行されます。
証拠金維持率の設定は会社によって違いますので、把握しておきましょう。
追証とは
- 証拠金の不足分を入金してくださいと通知がくる
- 期日までに入金がない場合は強制決済
例えば
- あなたは10000円の証拠金で運用してました。
- -3000円のポジションを保有しています。
- そのまま日をまたいでしまい、不足分3000円を入金してくださいと通知が来ます。
- 期日までに入金が確認されない場合強制決済になります。
保有ポジションが期日までにプラスに好転しても一度通知された追証通知が解除されることはありません
海外FX追証制度がありませんので、証拠金が足りていないので資金を追加してくださいと催促される心配はありません。
もう少し詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
商品数が多い
日本国内FX業者だと、通貨ペアのみの取引に限定していることが多いと思います。
しかし海外FXだとそのほかにも様々な商品を取引できることも魅力の1つになっています。
CFD商品と言われますが、種類を見ていきましょう。
貴金属
- 金
- 銀
- プラチナ
コモディティ商品先物
- 小麦
- トウモロコシ
株価現物指数
- 日経平均株価
- NYダウ
エネルギー先物
- ガス
- オイル
仮想通貨
- ビットコイン
- イーサリアム
上記はそれぞれのほんの一部の内容ですので、細かく見ていけばもっと種類は豊富です。
通貨だけに捉われなくても良いというのは、取引の幅が広がりますのでおすすめですね。
中には値動きが激しいものもありますので、安易に手を出すのは危険です。
基礎知識・基礎情報は理解してから取引を開始しましょう。
NDD(ノン・ディーリング・デスク)方式について
種類は2つで「NDD方式」と「DD方式」になります。
海外FXは「NDD方式」という決済システムを導入している会社が多いです。
簡単に言うとディーラーが中継するかしないかの差になります。
「NDD方式」はディーラーを介しませんので、私たちの注文がそのまま市場に流れて取引されます。
「呑み取引」とも言われ、取引したフリをするということですね。
利益が出ないと判断した場合には、実際には注文はいれずに見送って損失がそのままFX会社の利益になるわけだ
逆に利益が出てしまった場合は、実際には注文はしていないからFX会社の自腹になるんだよ
DD方式は不透明な部分もあるけど、スプレッドの狭さなどにも関係してくるから顧客からしたら一概にデメリットとも言い切れないね
上記のように私たちの注文は一度ディーラーに判断されているわけです。
注意ポイント
判断されるといっても注文は通っていますので、心配しなくても利益がでればちゃんと反映されます。
上記のように私たちの注文がそのまま市場に流れますので、利益が出たら出た分だけ確実に支払われます。
信頼性はありますが、工夫はしていませんのでスプレッドなどの手数料は高めになっています。
ロスカットの基準が低い
この基準を下回ったら強制的にロスカットさせてもらいますよ!
という基準です。
日本の業者だとほぼ100%の維持率が必要な場合が多いですが、海外FXの場合は20%なんてところも少なくありません。
例えば
ロスカットルール証拠金維持率80%を切った場合強制ロスカットの場合
- 20000円の残高で10000円分の証拠金が必要な通貨を取引中
- 残高が8000円を切った時点で強制ロスカット
- ポジションが-12000円に到達した時点でロスカット執行
これはFX会社が借金を負わない為の処置ですので、仕方がありません。
- 海外FXはロスカット基準が証拠金維持率20%が平均的
- 国内は100%前後の超安全対策
1番のメリット!各種ボーナスが魅力的な件
海外FXと言えば「ボーナス」なくしては語れません。
1番の魅力は口座開設後にもらえるボーナスを利用して、無料で取引を行えることです。
無料と言っても利益を出すことができれば、ちゃんと出金することも可能です。
注意ポイント
ボーナス分の残高は出金できません。
ボーナスを利用して得た金額は出金できます。
口座開設ボーナス
口座開設しただけで、取引に利用可能なポイントをもらうことができます。
ボーナスに力を入れている会社でも2万円~3万円という金額が多いかもしれませんね。
それでも海外FXのハイレバ取引を利用すれば十分に利益を出すことが可能です。
上記の画像のようにキャンペーン開催中に口座開設することをおすすめします。
少しでもお得に開始したほうが、モチベーションアップにもつながりますよ。
何よりも無料でリアルトレードができるメリットが絶大です。
日本のFX業者ではないシステムですので、是非とも体験してみてください。
タダでもらえるものはもらっておきましょう
入金ボーナス
ボーナス豊富な業者だと2週間に一度くらい、キャンペーンを実施しているイメージですね。
それかボーナス付与率は高くないが、何度も利用できるボーナスを用意している会社もあります。
100%ボーナスキャンペーンで10万円入金した場合
上記の場合は、20万円分を利用して取引をしていくことができます。
注意ポイント
マイナス分は有効証拠金の方から先に減っていきますのでご注意ください。
少額ハイレバ取引を行いたい人は、入金ボーナスのキャンペーン頻度が高い会社で口座開設すると良いかもしれません。
取引ボーナス
取引するたびに貯まっていくボーナスのことですね。
これは国内FX業者でも見られる種類のボーナスですね。
取引すればするほどボーナスとして利用できるポイントが加算されていきます。
海外FXだと「XM」がロイヤリティボーナスと称して行っているキャンペーンですね。
もう少し詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
追加口座が簡単に作れる
一度口座を開設してしまえば、追加で口座を作ることはほとんどボタン1つで作れます。
「資金プール用」や「取引用」などで分けるととても便利で、資金管理にも役立ちます。
ここに注意
あまりに作り過ぎるとペナルティを受ける場合がありますので、注意が必要です。
使用するプラットフォームはだいたい「MT4」か「MT5」
プラットフォームは2つ用意しておけば事足ります。
- MT4
- MT5
あとは独自でプラットフォームを提供している会社なので、大丈夫です。
入出金の種類が豊富
- クレジットカード
- 銀行送金
- オンラインウォレット(bitwalletなど)
- 仮想通貨
- FX会社間での資金移動(BtoB)
日本のFX会社ではだいたい銀行振り込みがメインになるかと思います。
国内であれば銀行間送金でもスムーズにやり取りができますが、海外の銀行に送金となると少し時間ロスが発生してしまいます。
それに手数料も高いので、海外FX会社への入金はオンラインウォレットでの入金がおすすめです。
即座に入金が可能で、手数料もさほど掛かりません。
先ほどのボーナスの話になりますが、入金方法が指定されている場合があります。
指定以外の入金はボーナスがもらえないので注意しましょう。
海外FXのデメリット
それではここからは海外FXのデメリットについて説明していきます。
海外FXはおすすめなのですが、やはりリスクな部分もありますので理解しておきましょう。
信頼性(低)
やはり日本FX会社と比べてしまうと信頼性に欠けてしまう部分もあります。
「金融ライセンス」を保有していない会社もありますので、会社概要などをよく調べてから取引することをおすすめします。
1番怖いのは会社が突然なくなってしまい、預けていた資金の行方がわからなくなることです。
海外だとどうしよもないこともありますので、実績や保有ライセンスの信頼ゲージが高い会社を選択しましょう。
対応が遅い(日本語通じない)
平気で2~3日連絡が来ないなんてこともあります。
しかし最近では日本人スタッフも充実してきていて対応は向上していると言えます。
まだまだ日本語に対応していないサイトなども存在していますので、欠点ではありますね。
全体的に手数料が高い
これは国をまたぐやり取りですので、多少手数料が高いことは仕方がないことだとあきらめましょう。
それ以上にメリットがあることはわかっていただけたかと思います。
スプレッド広め
日本FX業者に比べるとやはり広いです。
これは各種手数料が高いことと同じですね。
しかし海外FX口座には「ノースプレッド口座」なるものもありますので、検討してみてはどうでしょう。
ここに注意
「ノースプレッド口座」はボーナスがもらえなかったり、スプレッドのほかに手数料が発生する場合があります。
まとめ:ハイレバ×ゼロカットは最強
まとめ
- 安全性・信頼性
実績は十分か・ライセンスは取得しているか・約定率は高いか
- ボーナスやコスト面
各種手数料金は安いか・ボーナスは豊富か・取引はスムーズか
- サポート体制
日本語対応しているか・サポート体制の評判は良いか
上記を重視することで危険な業者を選択することはなくなるのではないでしょうか。
海外FXを始めるのであれば、最大の魅力である
「ハイレバレッジ」
「ゼロカットシステム」
2つを最大に生かしてトレードを行いましょう。
小資金で大きく掛けて負けるトレードをしたとしても、借金を背負うリスクがありません。
このシステムを体験するだけでも十分に海外FXを利用する価値はあると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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