【信頼関係構築術】職場で信頼されるために絶対にやるべきこと

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信頼関係さえあればこわいものはない

今回は仕事をする上で最も大切な信頼関係について書きました。

信頼を得ることは意識することで意外と簡単にできます

1番大切なのはまず自分が信用してみることです。

 

この記事はこんな方におすすめ

  • 信頼関係を築きたいと思っている
  • 信頼関係を築くのが苦手だ
  • 信頼されたい

 

自分が信用していないのに相手の信用を得ようだなんてそんな虫のいい話ありませんよね。

 

苦手な人がいても信用を得ることができれば驚くほど快適に過ごすことができます

 

なので最初だけでも良いのでまず相手の事を信用することから始めてみましょう

 

苦手な人や嫌いな人でも一度信頼を勝ち取ってしまえば嫌がらせや余計な仕事を振ってくることも少なくなってくると思います。

 

苦手な人との会話など多少避けたくなるような行動をしなければなりませんが、自分にとってメリットがかなり大きいので我慢して取り組むことは将来的に自分を助けることになります。

 

長期的に見てメリットしかありませんので、積極的に行動していきましょう。

この記事を最後まで読むとどうなるか

  • 信頼を獲得しやすくなる
  • あなたの印象が良くなる
  • 人間関係が良好になる

本記事の内容はもくじよりどうぞ

目次

意識編

意識してみる

意識してみる

意識して行動や発言を変えることにより相手への印象を劇的に変化させることが可能です。

ここに注意

意識しても表情や言葉の真意から本当に思っていることを読み取られてしまう可能性がありますので、ウソだけはつかないようにしましょう。

共感する

 

聞き上手の人は信頼されやすいと言われますよね。

喋ることが苦手の方もいると思いますので、その場合には「共感する」という方法を徹底して行うことで相手が心を開いてくれます。

step
1
相槌を行う

1番簡単ですぐに実践できる方法としては、相槌をしっかりと適切なタイミングで行うことです。

相槌というのは大した労力も使わずに相手へ絶大なイメージを持たせることができるので効果はかなりあります。

step
言葉にする

女子学生が「それわかる~」とか今だと「それな」などという言葉を発言している光景を見たことがあるのではないでしょうか。もしくは簡単に想像ができるかと思います。

これも共感テクニックの1つです。

 

興味を持つ

 

とにかく相手への興味を示しましょう。

これは相手のことを好きになれということではありません。

相手の趣味や行っていることに興味を示すことで、しゃべりやすくなりますので会話を引き出すことができます。

興味がない相手に話すことは、かなり苦痛に感じますしそんな状況では信頼なんて得ることはできません。

宗教の勧誘と変わりませんね。

 

心理テクニック

誰でも簡単にと書くと少しうさんくさくなってしまいますが、今日から実践できる方法を紹介します。

 

心理テク①

ミラーリング

ミラーリングとは相手のしぐさや態度をマネする心理テクニックのことです。

例えば相手が足を組んだら自分も足を組み、相手が頬杖をついたら自分もつきます。

同じようなしぐさを行うことで安心感などを得られることができます。

ここに注意

やり過ぎると不審がられてしまい逆効果になりかねませんので、注意しましょう

 

心理テク②

ページング

ページングはミラーリングより難しく、難易度が上がります。

ページングとは会話の中で「話し方」を真似ることです。

仲の良い人と口癖が似ていたり、似てきたねと言われた経験がありませんか。

方言が強い人には少し寄せてみたり、語尾に特徴があれば真似てみたりすると信頼を獲得することができます。

 

要は真似することで相手との距離が縮まることは間違いありません。

 

 

会話編

会話してみる

会話してみる

ポイント

  • 他人に言えない過去の話
  • 恥ずかしい話・コンプレックス
  • 失敗談

上記3つのような自分の秘密やコンプレックスのようなマイナスな部分をさらけ出すことで信用してくれていると思わせることができます

 

苦手な人にこのような自分のマイナス部分を話すのは自分の弱点を教えてしまうようでなかなか気が進まないと思いますので、最初の話題はあらかじめ用意しておきましょう。

 

用意しておく話は嘘の話を作り上げても構いませんが、できればギリギリ話せるコンプレックスやギリギリ話せる失敗談を用意しておきましょう。

 

重要

ネガティブな発言はしない

 

これは単純に会話をしていてもネガティブな返しをしてくる人よりもポジティブに返してくれる人の方が会話していても楽しいですよね。

 

否定的な言葉を使う人も良い印象が生まれませんね。

 

リュースケ
いや、でも。。

 

私も会話の中で否定的な言葉から入ってしまうことが多々ありました。

 

相手は自分の言葉に賛同してくれる方が嬉しいし、良い気分になりますよね。

 

もうわかっていると思いますが、ネガティブ発言や否定的な言葉を使用していても信頼を得られることはありません。

 

行動編

行動してみる

行動してみる

少し大きなリアクションをとってみる

 

これは会話の中でも使えるテクニックになりますが、いつもよりも少しだけ大きなリアクションをとるように意識してみましょう。

 

あんまり大げさにやりすぎるとわざとらしくなってしまい逆に信頼を失う結果になってしまうので注意しましょう。

面白い話があり、それを友達に共有しようと話したら自分が思っていたよりも反応が悪いことってありますよね。
そのような場合は多少面白くなくても思いっきり笑ってあげるようにしましょう。
息子
あんたはいつ喋っても面白くないけどな
リュースケ
余計なお世話だよ

冷静になる

 

苦手な人を相手にすることは避けられないことですので、イライラしてしまうことがあると思います。

 

そこで少し辛いですが、一旦冷静になりイライラを鎮めましょう

ポイント

  • 深呼吸をする
  • 一旦その場から離れる

上記のようなことで間を取りましょう。

 

イライラしている状態では冷静な判断もできなくなり自分にとって不利な行動をしてしまいがちですので冷静になることは忘れずに心がけましょう。

 

あいさつをしっかり行う

 

基本的なことですが、あいさつをしっかり行うことは信頼関係を築く面ではかなり重要です。

 

そして意外にあいさつができていない人がかなりいます。

 

一度あいさつをして冷たい返しをされたらもうこの人にあいさつするのはやめようってなりますよね。

 

あいさつから始まる会話というものが、あいさつをしないことで生まれなくなってしまいます。

 

それはかなりもったいないことでもありますので、苦手な人にも最低限あいさつだけでもするようにしましょう。

 

仕事ができる人になる

 

単純に仕事ができればこいつに任せておけば安心だと思われるので、必然的に信頼を得ることができます。
テキパキと動きに変化をつけるだけでも相手の印象はだいぶ違うと思いますよ。
1番の正攻法の王道ではありますが、時間と労力、能力が関わってきますので全員ができる方法とは言い難いです。

適切な距離感を考える

パーソナルスペース(他人に近付かれると不快に感じる空間)は人それぞれ違うと思いますので、会話の中で読み取ることが大切ですが、こればっかりは経験していくことが上達のコツだと思います。

 

まぁ必要以上に近づく必要はありません。

 

最初に自分が考えた距離感に一歩引いてるくらいがちょうどいいかもしれませんね。

 

約束を確実に守る

これは当たり前の中の当たり前の話ですが、約束をしたのなら絶対に守るよう気をつけましょう。
もし約束を守れそうにないと気付いた時点で相手に伝えることをしないともう取返しがつかないことになります。
約束を守れたのと裏切られたでは天と地ほどの信頼に差が生まれてしまいます。

注意

約束の重要度はお互いで一致していない場合がありますので、安易に約束を破ったり、そんなに乗り気じゃないなどの判断で裏切るこういはやめましょう。

その裏切りの信頼を取り戻すのは想像の10倍は難しいと思います。

まとめ

今回は信頼構築術ということで信頼されるために行う「意識編」「会話編」「行動編」で書きました。

今回書いたことを行えば、ある程度の信頼は得られることができると思います。

意識して行うことができれば、環境を変えるには十分な項目だと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

信頼関係さえあればこわいものはない

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