緊張しないでパフォーマンス力を上げる方法【緊張をほぐす方法教えます】

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緊張しない パフォーマンス向上

こんにちはリュースケです

緊張で本来の実力が発揮できなかったり、ガタガタ震えてしまうような方に向けて記事をを書きました。

私も緊張しいで、何をやるにも昔から緊張しがちでいろいろと対処法を考えて生きてきましたのでご紹介していきます。

人前で話すことが苦手で、相手が2人以上だともれなく緊張してしまうヘッポコぶりを発揮してきました。

しかし今ではだいぶ対処法を実践しているおかげで、心臓が飛び出るような感覚はなくなりました。

 

この記事はこんな方におすすめ

  • 心臓の音が聞こえそうなくらい緊張してしまう
  • 失敗した時のことを考えてしまい、周りの目が気になり過ぎる
  • 本番では頭が真っ白になり、思考できなくなる

 

とにかくどんな些細なことでも緊張してしまう!

リュースケ
十分に気持ちがわかります

この記事は私の経験を詰め込んでいますので、現状よりも本番での対応がうまくいくようになります

 

最後まで読むとどうなるか

  • 本番の緊張を和らげることができる
  • パフォーマンス力を上げることができる
  • 実力を認めてもらえる

 

本記事の内容はもくじよりどうぞ

目次

他人よりも自分が大好き

他人よりも自分

人間誰しも他人よりも自分のことが好きです。

好きというよりも1番大事だと感じます。

なぜなら痛いのは嫌だし、怖い体験もできるだけしたくないと思っているはずです。

 

そんな経験をしたくないと思うことから「避けたい」という気持ちが生まれます。

大勢の人に見られている状態で、下記のようなことを思うことでしょう。

緊張する原因

  • 失敗した時のことを考える
  • 恥をかきたくない
  • 誰よりもうまく表現したい

 

上記のことを考えるのは当たり前だと思いますが、その気持ちを少しでも軽減できれば楽に本番に挑むことができます。

 

他人のことを優先できる人間は数少ないです。

人間は全員、「傷ついたらどうしよう」という気持ちが「緊張」へと変換されてしまいます。

 

傷つくとは

  • 評価が下がる
  • 軽蔑される
  • 将来への道が閉ざされる

 

傷つくのは嫌なので、必死に頑張りますが頑張り過ぎて「緊張」というものが生まれます。

 

それでは対処法を見ていきましょう。

 

どんな状況でも対処できる思考法

どんな状況でも対処できる思考法

どんな状況でも対処できる思考法

それでは簡易的にできる緊張に対する思考法を見ていきたいと思います。

緊張が起こっている状況でいくつかの対処法を用意しておくことで、それだけでも安心材料となり緊張緩和につながります。

 

自分に合った緊張ほぐし方があるはずですので、すべて試してみてください。

 

練習で自信をつける

 

1番の成功法であり、王道の手段です。

練習による自信ほど緊張を和らげる方法はありません。

圧倒的な練習量が本番では力強い味方となり、手助けをしてくれます。

例えば

  • 学科試験ではわからない問題がなくなるまで勉強しましょう。
  • スポーツでは体が覚えるまで練習しましょう。
  • プレゼンではカンペを見なくても発表できるようにしましょう。

 

ライバルよりも練習量が多いということが、圧倒的な自信につながります。

そして最高のパフォーマンスへと導いてくれます。

 

深呼吸をする

 

次はシンプルに深呼吸をすることです。

やはり深呼吸をすることで、落ち着きを取り戻すことができて冷静になれる手段としてはかなり効果的です。

 

おすすめの方法は、深呼吸で息を吐いた後にもう一度限界まで吐いてください。

そうすると心臓の音が静かになり、より冷静になることができます。

魔法の方法ですので是非、実践してみてください。

 

完璧を求めてはいけない

 

本番で完璧なパフォーマンスをするために、練習していることはわかりますが、追い求めるのは練習時だけにしましょう。

本番では良くて練習の80%の力が出せれば上出来と考えると、緊張を押さることができます。

 

練習ではできていたのに、なんで本番ではできないんだ

と考えるよりも、練習の8割の力が発揮できたからよかったと考える方が気持ちが楽になります。

 

さらに練習でももともと80%の力しか出せないことを想定しておけば、より練習に身が入って上を目指すこともできます。

 

自分がどう見えているか考える

 

自分がどう見えているか客観的に見ることで、冷静になることができます。

 

客観的に見る方法

  • フォームなどを録画する
  • 会場をイメージする
  • 意見をもらう

 

自分を見られるというのは少し恥ずかしい部分もありますが、客観的な意見は絶対に必要なことですので、実行してみましょう。

 

ポイント

客観的な視点は自分1人ではなかなか見えない部分もありますので、協力を依頼することも大事です。

 

緊張を隠そうとしてはいけない

緊張を隠そうとしてはいけない

緊張を隠そうとしてはいけない

 

緊張を隠そうとすればするほど、緊張は最高潮に達します。

あえて緊張を周りに知らせることで緊張がほぐれることがあります。

 

隠そうとすればするほど、余計に緊張してしまいますのでおすすめはしません。

 

対戦相手などに緊張を隠そうとポーカーフェイスでいようとする場面があると思いますが、あまり良くはありません。

まぁ対戦相手に緊張を悟られないようにしたい気持ちもわかりますので、難しいところではありますよね。

 

心臓も高ぶり準備運動している

心臓も高ぶり準備運動している

心臓も高ぶり準備運動している

これは1番のおすすめの考え方なのですが、心臓の鼓動が早くなりうるさいと感じるときは、準備運動をしていて最高のパフォーマンスを発揮できる前触れだと思うことです。

リュースケ
私はだいたいこの方法で乗り越えることができます。

心臓の鼓動が早ければ早いほど良いパフォーマンスが待っていると考えると心臓の鼓動なんて気にもならなくなります。

むしろ「準備運動しているな」「最高のパフォーマンスができそうだ」と思うことができますので、実力以上の力を出せることもあります。

高鳴っている事実をポジティブな思想に変換することで、緊張を味方に付けることができます。

 

具体的な場面での対処法

具体的な場面での対処法

具体的な場面での対処法

緊張する場面での、それぞれの対処法を具体的に説明していきます。

やはりどんな場面かで、利用できるものや環境が違いますので適した方法で行うことでより効果を発揮することができます。

とりあえず3つの場面を想定しますが、だいたいどんな場面でも対応できるかと思います。

3つの場面

  • 筆記試験
  • スポーツの試合
  • 人前での発表

 

筆記試験の場合

 

筆記試験では会場を利用しましょう。

 

早く会場に行く

 

ギリギリに会場に着くよりも、少し早めに行き会場の雰囲気に慣れることが大切です。

席も把握しておくことで、焦る心配もありませんので心に余裕ができるのは当たり前ですよね。

直前まで机で復習することも可能です。

 

周りの人たちに気を取られてはいけない

 

どんな人が横や前後にいるかわかりませんので、どんな変な人がいても大丈夫なように想定しておきましょう。

もしくは周りは一切視界に入れずに、イヤホンなどをして情報は遮断しておくことで変な人がいても対応できます。

 

場を支配する

 

これは自分勝手な行為で、自分のことだけを考える手法ですのであまりおすすめはしません。

完全に自分の世界に入り、周りのことは一切考えない方法です。

 

この方法に具体的なやり方はないのですが、極端に言うと「でかい態度を取り、横柄な振る舞いをすること」です。

誰も近寄らせない態度を取ることで、その場を支配することが可能です。

注意

周りの視線が痛く、迷惑をかけてしまう場合がありますのであまりおすすめはしません

 

スポーツの試合の場合

 

スポーツの場合は直接、体に影響を与えるようなやり方が効果的です。

 

体が覚えるまで練習する

 

どんなに緊張してしまっても、体が勝手に動いてしまえば大きく失敗することはありません。

体が覚えてるということで、自信にもつながりより緊張がなくなります。

練習は緊張を消すことができる唯一の薬です。

 

深呼吸をする

 

シンプルですがやはり深呼吸は、有効的な落ち着ける手法の1つになります。

 

イメトレを行う

 

イメトレはとても効果的な練習方法です。

良いイメージを作り出すことができれば、成功できると思い込むことができます。

イメトレに関して下記の記事をご覧ください。

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人前での発表の場合

 

これでもかというほど暗記する

 

練習と同じで暗記してしまえば、自信が持てますので緊張をほぐすことができます。

 

開き直る

 

これはあきらめて開き直そうということではありません。

開き直ることで緊張を吹き飛ばしてしまおうと言うことです。

結果をあきらめるのではなく、良い結果にするために開き直るのです。

ある程度、気持ちを開放的にすると今の緊張が小さな悩みだったと思えます。

失敗したからと言って、死ぬわけではありませんので思いっきりぶつけましょう!

 

あえて悪い状況を想像しておく

 

これ以上最悪なことは起こらないだろうというくらいのことを想定しておきましょう。

そして対策をしておけば、その心配からくる緊張は制御できます。

リュースケ
絶対に起こるはずないけど、もしかしたら可能性としては0ではないな

くらいのことまで考えておくとより効果を発揮できるかと思います。

 

まとめ:緊張は生きている証拠

緊張は生きている証拠

緊張は生きている証拠

緊張は当たり前な現象で、緊張しない人間は存在しません。

人によって考えていることは違いますので、その考えによって緊張度は左右されるものだと思っています。

 

「どうしても緊張してしまう」

という方は、自分で自分を騙すことが1番手っ取り早いです。

緊張を楽しめるくらいまで自分を騙すことができれば、もう何も怖いものはなくなるはずです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

緊張しない パフォーマンス向上

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