こんにちはリュースケです
今回は立ちながらパソコンなどの作業が行える「スタンディングデスク」を購入しましたので、レビューしていきます。
在宅ワークなどが増えてきているので、今注目のアイテムです。
この記事はこんな方におすすめ
- 在宅勤務が増えた
- 作業効率を上げたい
- 立ったまま作業したい
少しでも作業効率を上げたかったり、ずっと座っていると疲れてしまう方におすすめしたい商品です。
椅子を置かなければスペース的にもかなり広々とします。
- スタンディングデスクの魅力がわかる
- 作業環境に対する視野が広がる
- 具体的な使用感がわかる
本記事の内容についてはもくじよりどうぞ
商品解説
まず今回購入したスタンディングデスクの仕様などについて説明していきます。
サイズについて
出典元:楽天市場
サイズは上記の通りになっています。
キャスターは取り外し可能で、床が傷つかないアジャスタータイプと付け替えが可能になります。
キャスターを使用する場合は、高さが少し変わりますが調整ができますので問題ないです。
高さの調整はガス圧レバー式タイプで楽々変更できます。
仕様について
サイズ | 外寸 アジャスター付き:幅70×奥行48×高さ70.5~110cm キャスター付き:幅70×奥行48×高さ75~114cm 天板の厚み:2cm |
重量 | 約17kg |
耐荷重 | 静止耐荷重:30kg 昇降可能荷重:4kg |
耐熱温度 | 約60℃ |
素材 | 天板:合成樹脂化粧繊維板(PVC) 脚支柱部分:スチール |
カラー | ホワイト・ブラウン・ヴィンテージ |
梱包サイズ | 62x76x15cm |
生産国 | 中国 |
実際に使用した感覚
実際に使用している画像です。
少し汚らしく見えるかもしれませんが、ご了承ください。
選ぶ高さの基準は、自分のひじの高さがベストな位置です。
商品選びの際は、自分の身長に合わせた丁度いい物を購入してください。
私の身長は172㎝ですが、最大で「1番上の腹筋」「胸のちょい下くらい」の高さまで来ますので身長180㎝前半くらいまでの人だとちょうど良く使えると思います。
ちなみに組み立て作業の画像は取り忘れてしまったのですが、とても不器用な嫁が組み立ててくれましたのでほとんどの方が組み立てられるのではないかと思います。
私の設置場所はダイニングテーブルの横ですので、スタンディングデスクを低くした場合にはダイニングテーブルの椅子を使用しています。
椅子は必要になってくるかと思いますので、手持ちがない場合はセットで購入しておくことをおすすめします。
さすがにずっと立ちっぱなしだと疲れてきてしまいます。
私が使っているパソコンだとサイズ的にも問題ありませんが、2台使用したりスペースがもっと欲しい方はテーブルの幅が広めなものもありますので検索してみてください。
立ちながらの作業:使用感
私が感じたメリット
- 運動不足を解消できる
- 集中力が増す
- 休憩とのメリハリがつけやすい
- ダラダラしない
- 子供にいたずらされない
やはり立ちながら作業の場合は、足への疲労感はかなり溜まりますね。
その代わりに多少眠くても立ちながら寝てしまうことはそうそうありませんので、作業の継続には良いです。
足の疲労が徐々に溜まっていきますので、早く作業を終えたい気持ちになり効率は上がる気がします。
休憩時間のメリハリをつけやすく、基本的に座っていることが休憩になります。
思いのほか座っているよりも集中力が上がっている気がしています。
口コミ・評判
Googleでは、社員の健康のためや業務効率化のためにスタンディングデスクが活用されている。
社員の机は昇降調節できるもので、集中したい時はスタンディングデスクにして作業ができる。
また、一部会議室にもスタンディングデスクが設置されており、効率化するのに役立っている。— まっしゅ📜東大出身サラリーマンのnote大学 (@1min_reading) October 4, 2020
【スタンディングデスクのススメ】
成功したいなら
スタンディングデスクを使おうそれくらいオススメしたい
個人的にここ2年間で導入して
良かったものランキング1位レベル●肩こり解消
●集中力増加
●眠気防止
●痩せるなど色んなメリットがある
きついのは最初だけで
慣れたらヤバい— トミー社長【1人起業×自動化1億円】 (@tommy_fukuzawaa) October 1, 2020
上記のような口コミもあり、評判が良いことはわかっていただけたと思います。
私自身も最初はつらいなと感じることもありましたが、今では立って作業する方が明らかな効率の良さを実感できるようになりました。
ネットには賛否両論あるかと思いますが、私は購入してよかったと胸を張って言うことができます。
コロナのせいで運動不足ということもあり、こういった日常の少しの行動を変えることが重要なのかなと個人的には思っています。
立って作業することによるリスク
立って作業することによるリスクはあります。
良いことばかりではありません。
- 体の疲労が増す
- 足への負担がでかい
とにかく体への負担は大きくなることは間違いありません。
座って作業することによるリスク
- 運動不足になる
- 眠気に勝てない
圧倒的な運動不足感は避けられません。
腰への負担も相当なものなので、腰痛の原因になることは間違いありません。
座って作業しているときの眠気には勝てませんね。
眠気が最高点に達すると集中力がないレベルなどを通り越して、座っていることすら困難になります。
まとめ:座り立ち兼用が1番良い
結論
「座りながら」「立ちながら」両方を活用することが1番良い。
人それぞれどのくらい立っていると疲れてしまう基準など違いますので、時間はバラバラになってしまうかと思います。
私の場合
- 立ち20分 座り10分
上記のような時間設定で行っています。
交互に活用することで集中力が爆発的に伸びます。
やはり見ている景色が変化することも影響しているのかもしれません。
今回しているものは昇降も楽々ですので、交互に使用することにしても動作が全く苦になりません。
ぜひ検討していただいて作業効率を上げましょう。
少しの改善の積み重ねで総合の作業時間は圧倒的に違っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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