今回はイライラしたときに実践できるストレス解消法を紹介していきます。
この記事はこんな方におすすめ
- ストレス発散方法を知りたい
- 最近イライラしやすい
- 冷静でいられなくなる時がある
この記事では上記のような悩みを解決できると思います。
イライラしたりストレスが溜まるのは避けては通れない問題なので、あらかじめ解消法を知っておくことで被害を最小限に抑えることができると思います。
被害とは
- 自分が悪いのに友達に強く当たってしまい喧嘩になってしまった
- 物にあたりお気に入りの物を壊してしまった
- ストレスを溜め込み過ぎて、自暴自棄になってしまった
上記のような被害は自分にとっては損しかありませんので、起こる前に対策をとることが大切です。
イライラしやすい時期やストレスが溜まりやすい人は、人それぞれ違うと思いますが、
溜まることに間違いはありませんので、発散できていない場合は溜め込み過ぎてしまいいずれ爆発してしまいます。
ストレスは目に見える形では現れませんので、周りの人が気にしてくれることは少ないです。
逆にあの人イライラしているから雰囲気が悪くて嫌だなと思われてしまいます。
あの人はいつもイライラしているから話しかけづらいし、あまり近づきたくないなぁ
印象も悪くなり「いつもイライラしている人」「話しかけてはいけない人」など周りの人が苦手な人という印象を持ってしまい信用を失っていきます。
信用を失う前に自分で改善できるように対策や対処法を用意しておきましょう。
具体的ストレス解消法7選
ストレスは完全には解消できませんが、いくつかの発散方法・解消方法を知っておくことでその場の状況や状態に合わせたやり方が実践できます。
また人それぞれしっくりくるやり方や環境により実践しやすいやり方があると思いますので参考にしてみてください。
瞑想する
瞑想というとなんかお堅いイメージを持たれるかもしれませんが、やり方は割と自由に行ってもらって大丈夫です。
やる時間の目安としては10分程度が良いかと思います。
時間帯としては寝る前をおススメします。
理由としては、思考を整理できスッキリした状態で寝ることで睡眠の質を向上できるからです。
意識すること
- 呼吸を感じる
- 五感に集中する
- 雑念は捨てる
- 新たな情報は遮断する
目をつぶり上記のことを意識するだけで、瞑想ができるようになります。
まずは大きく深呼吸をして自分の呼吸音のみに集中しましょう。
何も考えずに集中するのも良いですが、今日1日の出来事を振り返るのも良いかもしれません。
何か後悔するような選択をしたのであれば、素直に間違いを認め次に生かせるように考えましょう。
ここの瞑想で区切りをつけて明日に引きずらないように気をつけましょう。
雑念と書きましたが、思考してはいけないわけではないので深く集中して考えられる時間と捉え大丈夫です。
体を動かす
体を動かすとタイトルを付けましたが、「適度な運動」という方が良いかもしれませんね。
効果
- 睡眠の質が上がる
- 集中力が上がる
- 健康になる
- スッキリする
運動することで上記のような効果が得られます。
運動するということは単純に体が健康になるということもありますが、感情やメンタル面も整えることができます。
運動するということはかなり億劫になりがちで、ついサボりがちになってしまいます。
別に必ず毎日行ってくださいということではありませんが、習慣化することで毎日無理なく続けることができます。
運動するとセロトニンが分泌されて集中力が上がるなど脳が活性化されます。
夜ブログを書くなど作業を行う場合はランニングしてから作業をすると集中力が増してより効率よく進められると思います。
集中力は朝目覚めてから2時間くらいがピークだと言われますが、夜ランニングを行った後は脳がリセットされて朝の状態に戻せるということですね。
ちなみに私の取り入れている手法になります。
体を動かすということは単純に疲労しますので、睡眠の質も向上しますね。
運動しないということで1番影響が目に見えるのが、筋力低下です。
太ってきたり、筋力低下による姿勢の悪化などが主に現れてくると思います。
運動は人により個人差がありますので、自分に合ったペースで行うことが大切です。
好きなものを食べる
食欲というものは人間の3大欲のうちの1つなので、食べることで解消できることもあります。
- 疲れた時は甘いものを食べたい
- 炭酸が飲みたい
上記のように思ったことはありませんか?
大声を出す
大声を出すとなぜかスッキリしますよね。
それは大声を出すことにより脳が活性化されるからです。

ドラマなどで海に「バカヤロー」とか叫んでいるシーンを見たことがあると思いますが、実際にそういうシーンがあり使われているからこそ効果があるのだと思います。
おすすめはカラオケで歌を歌うことです。
思う存分声が出せますし、うまく歌えたことにより良い気分になり気持ちも高まります。
私のおすすめは車の中で熱唱することです。
創作する
創作というのは、いわゆる「絵を描く」「俳句を詠む」などのことで、そういう趣味がなければ関わることはないようなことです。
創作というのは様々な感覚が養われ、刺激されるので知らず知らずのうちに没頭して楽しんでしまいます。
普段あまり使われない右脳が刺激され脳のバランスを整えることもできます。
新しい趣味を発見できるかもしれないし、いろいろなことに挑戦することで人生が華やかになるかもしれませんよ。
日光を浴びる
実は日光を浴びるということは人間にとってかなり重要なことで、具体的に言うとビタミンDが不足していってしまいます。
ビタミンDは細胞の増殖を促したり美肌キープの成分を生成したりホルモンのような役割を持っていてストレスやメンタル面に強い影響を及ぼします。
もちろん日光の浴びすぎは「皮膚ガン」などのリスクもあります。
しかしに日光を浴びないことは「タバコと同じくらい体に悪影響がある」と言われるように適度に日光浴することは生きていく上で大切なことです。
5月~9月くらいまでは日差しが強いので、日光を避けがちですが少しだけ向き合ってみましょう。
睡眠の質を上げる
睡眠の質を上げるにはいくつか方法がありますが、すべて行うのはできないと思いますので、自分に合った方法を探していきましょう。
- 運動する
- 瞑想する
- 日光を浴びる
- 満腹で寝ない
- 寝る前のカフェイン・アルコールは避ける
- スマホなどの画面を見ない
- 寝室の環境を見直す
- etc、、、
上記のように睡眠の質お上げようとしていないだけで探せばいろいろとありますので改善してみてください。
22時~2時の時間帯は睡眠のゴールデンタイムと呼ばれていてその時間帯に眠っているだけで質を向上できます。
私の体感になってしまいますが、22時~2時の4時間睡眠に入れると通常よりも1時間程度少ない睡眠時間で目覚めることが可能になります。
まとめ
今回はストレス解消法を紹介してきましたが、自分に合いそうな方法やこれならできそうだと思う手法はありましたか?
ほかにも人それぞれ環境や生活リズムなど違いますので、自分に合った方法で行うことが大切です。
間違った方法や危害を加えてしまう場合がありますので、よく考えてから行動しましょう。
イライラしていると冷静に物事を判断できない場面に出くわしてしまう可能性がありますので、一旦深呼吸して落ち着いてから考えましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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