こんにちはリュースケです
今回は後悔しない選択をするにはどうしたら良いのかを記事にしました。
結果を先に言ってしまうと100%後悔しない選択をすることは不可能です。
できないことはできないのですが、できる限りベストな選択をすることは可能です。
どうしたらベストな選択にたどり着くことができるのかに焦点を置いていますので、参考にしてみてください。
この記事はこんな方におすすめ
- 後悔しない選択をするにはどうしたら良いか
- 未来で優位になれる選択をしたい
- とにかく後悔したくない
人生で選択という行為は、無限に繰り返される出来事です。
1日生活しているだけでも平均70回以上は選択をしていると言われています。
- 最適な選択ができる
- 未来で優位性を保てる
- 有益な選択をすることができる
本記事の内容についてはもくじよりご覧ください
後悔しない選択をしない為にできること
後悔しない選択を可能な限りしたくないと誰しもが思っていると思います。
今まで生きてきた中で選択する場面というのは数えきれないくらいあったかと思いますが、一度も後悔したことがないという人はかなりの少数派なのではないでしょうか。
中には強い信念を持っていて多少間違った選択をしてしまっても一度決めたことなのだから後悔は絶対にしない!!という方もいるかと思います。
しかし人は後悔する生き物なので、後悔しない為にできることはやっておきましょう。
一呼吸おいて選択する
選択する場面において冷静ではいられない場面が多々あるかと思います。
そんな時に冷静ではない自分を客観的に見る必要があります。
客観的に見るためには、一呼吸し間をとって冷静に考えましょう。
その選択において一度自分に問いただしてみると新しい答えが見えてくる場合もあります。
勢いでその場を乗り切ることも決して悪いことではありません。
しかしその選択が重要であり今後の人生において大きな影響を与えるようだと感じたのであれば一度冷静になれるだけの時間を確保するのが最善です。
きっと未来であの時に冷静な判断をできてよかった!と思えるはずです。
選択肢を増やさない
選択肢を増やすということは、それだけ労力を使い判断を鈍らせるということです。
これだけ聞いても選択肢は増やさないほうが良いということがわかると思います。
労力を使う点においてよく例えられる例が以下ですね。
- 着る服の選択
- 食事の選択
- 移動手段の選択
私みたいなファッションセンスがないにも関わらず、選択に迷うほどの服を持っていると無駄に消耗してしまいますよね。
最近では着る服は日替わりして、選択に労力を使わないシステムを構築しました。
ファッションなどに興味がない人にはとてもおすすめな方法です。
選択肢を増やすということは、自ら後悔してしまう機会を作ってしまっていますので気をつけましょう。
鵜呑みにしない
相談することは大切なことです。
しかしなにか選択をする際に責任を取るのは、ほかでもない選択した本人なのです。
助言をもらったとしてもそれを鵜呑みにして行動することは危険なことというのは覚えとくべきことです。
どんな偉人でも間違えるときは間違えます。
正しい選択に近づきたいのであれば、すべてを疑うことから始めることが最短の道のりです。
第三の選択肢も考える
先ほど選択肢は増やし過ぎないほうが良いとお話しましたが、例外もあります。
例えば
- AとBの選択肢で悩んでいます
- もしかしたらCという可能性もある
- もう一度考え直す
選択の無駄をなくすのではなく、選択肢の幅を広げてより良い方向に向かうようにするということです。
結果的に良い方向へ向かうのであれば、多少の無駄は合理的になります。
他人に見られていると意識する
これはかなり効果的でおすすめです。
ほとんど人が周りの目というものを気にしながら生きています。
特に日本人は
- 目立つこと
- 人と違うこと
- できないこと
- 恥ずかしいこと
- 挑戦すること
上記のようなことをするときには周りの目が気になっているはずです。
そして選択する際にはこれでもかってくらいに確認作業を行っているはずです。
なぜ念入りな確認を行うかというと、自分がしたことが公表されて今後の評価などに影響が出てくるので慎重になります。
これを意識的にすることができれば未来にとって確実に良い選択ができることは間違いありません。
選択を間違えた場合
選択を間違える場合というのは、この先何度も訪れることかと思います。
その度に絶望していても仕方がありませんので、今後につながるように努力はしていきましょう。
なぜ間違えたのか状況把握
まずなぜ間違えたのかを理解しましょう。
未来予想はできませんので結果論になりますが、間違えたことには原因があるはずです。
原因をできる限り追求しましょう。
間違えた結果を受け止める
なぜ間違えたのか時系列などを思い出す
原因である可能性を洗い出す
原因である可能性が見つかったのならば、ラッキーでしたので次に生かせるように胸に刻みましょう。
メモなどで記録を残す
その通りです。
よっぽどの出来事でない限り記憶としては残りませんので、記録として残しておきましょう。
特に後悔の度合いにより、常に目の届く範囲などに置いておくと効果的ですね。
間違えても後悔しない選択
結果的に正しい選択というのは存在していると思いますが、あくまでも結果論です。
途中にも記述しましたが、未来を知ることはできません。
結論ですが「後悔をしない選択をすることは、後悔しない意思を固めること」だと思います。
できる限り後悔しないようにするには、今まで書いてきたことを駆使して被害を最小限に抑えることは可能です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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