こんにちはリュースケです。
今回は”ふるさと納税”をするにあたり各自治体と我々ユーザーの中継役をしてくれる”ふるさと納税サイト“についての記事になります。
ふるさと納税サイトは国が運営しているわけではないので、10以上ものサイトが存在しています。
ふるさと納税を考えている人であればお得に納税していきたいという気持ちがあると思います。
自分に1番合ったふるさと納税サイトを利用することでもっとお得に利用しちゃいましょう。




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この記事を読んでわかること
- 各ふるさと納税の特徴がわかる
- 選ぶ基準がなにかわかる
- 日常生活から紐づけることができる
本記事の内容はもくじよりどうぞ
おすすめサイト4選
ふるさと納税サイトは数多く存在していますが、上記4つから選んでおけば間違いありません。
これ以外のサイトから選択しても「返礼品の種類」「ポイントなどの還元率」が圧倒的に少ないので見なくても大丈夫です。
楽天ふるさと納税サイト
楽天ふるさと納税について詳しくはこちら


いきなり最終結論になってしまいますが、「楽天ふるさと納税」が1番おすすめであると言えます。
理由はポイント還元率が他と圧倒的に差がありお得であるからです。
Amazonよりも楽天市場を利用していたり、楽天のサービスを日常で多く利用している場合は迷う余地はありませんね。
楽天市場でショッピングするのとまったく変わらずにふるさと納税の寄付を行うことができます。
さらに楽天ポイントをお得に貯めることができますので、一石二鳥ですね。
ふるさとチョイス
ふるさとチョイスはポイント還元はないものの3つのナンバー1を獲得しています。
ポイント3つ
- 返礼品掲載数
- 寄付が可能な自治体数
- ポータルサイトからの合計寄付額
上記3つがふるさとチョイスのおすすめポイントになります。
老舗サイトであり信頼感も問題ないと思います。
なんといっても返礼品の数(種類)が1番多いので、他では見つからなかった欲しい品が見つかるかもしれませんね。
自治体数も多いので特別思い入れがある自治体に寄付したいけど、見つからない場合にもふるさとチョイスなら見つかるかもしれませんよ。
とにかくふるさと納税サイトの中では、最大のサイトであることは間違いありません。
ふるなび
ふるなびは数少ない還元があるふるさと納税サイトになります。
還元は”Amazonギフト券“になりますので、普段Amazonを利用していたりAmazonギフト券での還元が良いという方は”ふるなび”を選ぶことをおすすめします。
比較表で確認したかもしれませんが、ふるなびは自治体数があまり多くありません。
返礼品の数も必然的に少なくなりますので、欲しいものが見つからないかもという可能性が出てきます。
Amazonギフト券の還元率ですが、キャンペーン時は8~9倍と高還元率があります。
しかし何もキャンペーンをやっていない通常時は1倍になりますので、あまり魅力的ではなくなってしまいますね。
さとふる
“さとふる”はポイント還元は基本的にはありません。
自治体数もそんなに多くはありませんが、確実に増えていっていることは間違いありません。
しかし”さとふるの日”というキャンペーンは実施していて「Amazonギフト券」「PayPayギフトカード」が当たる抽選に応募することができます。
当たれば還元率はかなり高くなりますが、確実にもらえるわけではありませんので注意が必要ですね。
メリット
- 返礼品が届くのが早い
- 決済方法が豊富
まずサイト運営がスムーズにいっているのか対応が神レベルで早いです。
初心者ややり方がよくわからないなんて方は”さとふる”を利用すれば良いのではないでしょうか。
決済方法は3大携帯キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の携帯支払い料金と一緒に支払うことが可能です。



選ぶ基準はどうする?
それぞれの特徴を見てきましたが、実際に選ぶ基準はどこを重視すればいいの?という疑問に答えていきます。






選ぶ基準4選
ポイント還元率
普段利用しているサービス
欲しい返礼品
寄付したい自治体
なんと言ってもポイント還元
なんだかんだ言ったって1番お得に寄付することを考えると”ポイント還元“のことは欠かせません。
今はポイント論争が繰り広げられている時代であり、何を買うのもポイントが付く時代です。



そしてポイント還元を重要視するのであれば、今現在楽天ユーザーでなくても「楽天ふるさと納税」が1番お得です。
普段利用しているサービスはなにかを考える
日常的に利用しているサービスからお得に利用できたり、効率よく利用できたりすることがあります。
- いつも楽天市場で買い物をしている⇒”楽天ふるさと納税”
- Amazonを利用することが多い⇒”ふるなび”
- 携帯料金の支払いとまとめたい⇒”さとふる”
- ユーザー数や王道サイトを選びたい⇒”ふるさとチョイス”
まずは日常的にどんなサービスに依存しながら生活しているのかを改めて知る必要があります。
ネットショッピングを利用していない人は、ほぼほぼいないと思いますので”楽天”なのか”Amazon”なのかでもふるさと納税サイトの選ぶ基準になるかと思います。
支払いの決済方法がよくわからないから携帯料金と一緒に支払いたいという方は、”さとふる”を選択すれば良いと思います。
また
「ふるさと納税ってよくわからないし選ぶ基準なんてない!」
という方は1番ユーザー数も多く王道サイトである”ふるさとチョイス”を利用するべきだと思います。
欲しい返礼品があるか
返礼品は各ふるさと納税サイトにより違いがありますので、本当に欲しい返礼品がある場合には事前に調査してから登録することをおすすめします。
返礼品の数でいうとやはり”ふるさとチョイス”が1番多い結果になっています。
しかし”さとふる”はオリジナルの返礼品が多かったり、各ふるさと納税サイトで扱っている返礼品に違いがありますので1度すべてのサイトを見てみるほうが良いかと思います。
探しやすさや見やすさなどサイト自体との相性も見比べることでより後悔しない選択ができます。
寄付したい自治体が含まれているか
ふるさと納税は都市部に集中した税金を地方に分散させようとする取り組みです。
特に欲しい返礼品はないけれど”ふるさと納税”はやっておきたいという方は、自分の地元の地域を選択することもあると思います。
そこで生まれ育った地元の自治体が登録されていない場合もあります。
自治体の登録は各ふるさと納税サイトにより差がありますので、寄付したい自治体の登録があるかどうかは事前調査が必要です。
また特に寄付したい自治体や返礼品がない方におすすめなのが、災害支援などの寄付になります。
普段寄付をしない人でも実際税金を払っているだけなのに、寄付をしていることになります。
返礼品をもらうことはできませんので、この際に災害支援の役に立ちたいという方にはおすすめです。
※だいたいどこのサイトにも窓口が用意されています。
まとめ:普段利用しているサービスの延長で考える
日常的に利用しているサービスと近いのであれば、”操作方法”や”貯まるポイント”なんかは共通で利用できると思います。
登録する手間なんかも省くことができるかもしれませんので、効率も良くなります。



最後までお読みいただきありがとうございました。
※2021年3月末現在
自治体数
ポイント還元
特徴
楽天ふるさと納税
1122
楽天ポイント
ポイント還元率最大31%
楽天ユーザー必見
ふるさとチョイス
1788
なし
老舗サイト
掲載自治体数ナンバー1
さとふる
739
なし
オリジナル品多数
返礼品が届くまでが早い
ふるなび
567
Amazonギフト券
家電の返礼品が充実
Amazonギフト券還元
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